- 2021.12.12
No.116 トレーニングプログラム作成の考え方
皆様はトレーニングプログラムを組む時に何を考えていますか? 今回は私のトレーニングプログラムを作成する時の考え方を書いていきたいと思います。 前提として、プログラムを組む際には、 ・性別 ・年齢 ・ニーズ ・既往歴 ・運動歴 などを考慮した上で組む方が多いと思います。 私も基本的には同じです。 では、それらを考慮した上でどういうメニューにしますか?という質問を受ける事もあるのですが、結論どんな人に […]
皆様はトレーニングプログラムを組む時に何を考えていますか? 今回は私のトレーニングプログラムを作成する時の考え方を書いていきたいと思います。 前提として、プログラムを組む際には、 ・性別 ・年齢 ・ニーズ ・既往歴 ・運動歴 などを考慮した上で組む方が多いと思います。 私も基本的には同じです。 では、それらを考慮した上でどういうメニューにしますか?という質問を受ける事もあるのですが、結論どんな人に […]
No.17 筋肉は鎖のように繋がっているという考え方 過去の記事では筋肉のチェーンについて触れました。 今回は特に身体の後ろ側のラインの事をポステリアキネティックチェーン(Posterior Kinetic Chain 以下PKC)について書いていきます。 特に私が重要視しているのが股関節を中心にしたPKCを鍛える事です。 なぜか。 弱くなりやすい場所であるからです。 どうしても日常やスポーツでは […]
新年1回目の更新は毎年行っているのですが、現状の私のトレーニングに対する考え方を自分自身の確認・アップデートをする意味で今年も記事にしたいと思います。 <過去の記事はこちら> No.3 私のトレーニングに対する思考(2018) No.74 私のトレーニングに対する考え方(2019) No.104 私のトレーニングに対する考え方(2020) 2021年も基本的には変わっておらず、下3つ […]
ユニラテラルとは両足、両手ではなく片側ずつ行うトレーニングの事をいいます。 例えば、足の種目ですとランジ各種、ブルガリアンスクワット、スプリットスクワット、シングルレッグルーマニアンデットリフトなど。上半身の種目ですと、コンセントレーションカール、ワンハンドロウなどの事をさします。 <メリット> ・対象の筋肉に意識がしやすい ・筋力の左右差の改 […]
『効いている感じがわからない』 トレーニング 初心者の方に多い悩みで、その種目でメインで活躍する筋肉を使えているかがわからないと言う方は多いのではないでしょうか? では、効いている感覚がわからないとトレーニングの効果がないのか否か、私の見解を書いていきたいと思います。 私のお客様は、健康維持・向上や体力をあげたいお客様が多いという事を前提に結論から申しますと、私は”効かせ […]
2018 No.3 私のトレーニングに対する思考(2018) 2019 No.74 私のトレーニングに対する考え方(2019) 以前の記事と基本的にはトレーニングに対する考え方は変わっていませんが、昨年はジム運営に携わり、色々とフィットネスに関して課題がでてきました。 例えば、今までは一般の方の指導のほとんどスポーツクラブに通われている方を対象に指導していたのですが、昨年はパーソナル […]
マラソンシーズンに向けて再読したいSTRAVAのデータ分析記事です。(アーカイブ記事)https://t.co/3IQWrBGtTD#STRAVA #マラソン — onyourmark MAGAZINE (@onyourmark_jp) November 8, 2019 この記事のポイントは以下の通りです。 ①週にどれくらいの距離を走るのか ②週にどれくらいの頻度で走るのか ③どれく […]
今まで人材の育成や、色々な人のセッションを見ていく中で感じた事、私が指導の時に心がけている事を今回はまとめてみました。 ①言いすぎない 若手のトレーナーにありがちな事ですが、自分の持っている事を全て出そうとして、多くの知識を伝えてしまうケースがあります。 お客様は意外とそこまで求めていないし、情報がありすぎても何が自分に必要なのかが分からなくなってしまいます。 ですので、私はトレーニ […]
いわゆるBIG3と言われる、スクワットやデッドリフト、ベンチプレスなどや、ベントオーバーローイングやショルダープレスなどのバーベルトレーニング。 スポーツクラブなどでやった事のない方々の理由としては、やり方がわからなかったり、やる環境がなかったり、怪我しそうで怖かったり、マッチョな人たちがいてやりづらいなど様々な理由があるかと思います。 確かにマシンの方が簡単そうに見えますし、スポーツクラブで案内 […]
昨晩(2019.8.25)世界バドミントンをTVで観戦していたなかで、俊敏に前後左右に動く選手たちを見ていて筋力トレーニングがどのように活かされるか考えていました。